中途座談会

伊藤組で活躍されているIさん、Oさん、Yさんに、これまでの経験や会社の魅力についてお話を伺いました。

  1. 皆さん、伊藤組への入社のきっかけについて教えていただけますか?

    私は東京にいたんですが、愛知出身の人に「伊藤組がいいよ」と教えてもらったんです。ホームページがしっかりしていたのも良かったですし、伊藤組に絞る前から鳶職でネット検索してたときにすぐにヒットしましたから、教えてもらう前に知っていたのも大きいです。立地も良くて、当初はバイク通勤を考えていたので都合がよかったんです。給料に惹かれて入社する人も多いですが、私の場合は給料以外を重要視していました。

    私は50代半ばでの転職でしたから、次どんな仕事ができるのか不安が大きかったんです。別の仕事も少し経験したんですが、たまたま現場で鳶職の方々を見て、「ああ、自分でもやりたいな」という気持ちに気づいたのが決め手でした。名古屋に30年以上住んでいるので、求人を探していた時に「IEG」という伊藤組のグループ会社が出てきたんです。それがきっかけで応募しました。

    私は高校を卒業してから、愛知県でいろいろな仕事を探していました。いくつか経験したんですけど、「一生打ち込める仕事」を見つけたいと思っていたんです。そうしたら、友人たちが鳶職をしていて、その話を聞いたら給料がすごく良かったんですよ。しかも、初期投資がいらないんです。住む場所も道具も会社が用意してくれると聞いて、それは楽だなと思いましたね。他の求人と比べても、給料は段違いでした。

  2. 入社される前と後で、何かギャップは感じられましたか?

    前職も同じ鳶職だったので、大きなギャップは感じないですね。昔は職人気質が強い職場でしたけど、今はすごく馴染みやすい環境になったと感じています。仕事に関しては、足場の組み立て方を自分で考えて行うのが楽しいんですよ。

    私は「思ったより難しい」と感じました。体力だけではなく、頭も使う仕事だと。20年近くこの仕事をしていますが、未だに分からないことがあるなと思いますね。だから成長を感じられて楽しいです。

    そうですね。何かを「作ること」に目標があると、それが自分の成長につながるなと感じています。仕事を覚えていくことでステップアップしている感覚がありますし、物事を組み立てる「段取り」にも興味が湧くようになりました。良い歳の重ね方をしているな、と感じています。

    お二人が話されたような「楽しさ」を見つける前に、辞めてしまう人が多いのかもしれないなと感じますね。段階を踏んで、その楽しさに気づくことが大切だと思います。

  3. 現在の具体的な仕事内容や、働き方の特徴について教えてください。

    毎日の仕事は、朝礼から始まって、その日の作業指示を受けます。そして現場に行ってKY(危険予知活動)をしてから作業に入りますね。この仕事は、基礎体力が不可欠だと感じます。運動が好きな人でないと正直きついかもしれません。歳を重ねても、ある程度は体を動かしますね。ただ、働き方としては8時から17時までと、鳶職の中では一番規則正しいと思います。残業もほとんどなく、スケジュールの予定が組みやすいのが特徴です。

    そうですね。この仕事は「前向きに考えられる人」が向いていると思います。あと、コミュニケーション能力も最低限は必要ですね。相手の言葉の意図や背景を考えることにもつながりますから。私は色々な仕事を経験してきましたが、伊藤組に入って、それらの経験が全く無駄になっていないと感じています。例えば、1mm、2mmにこだわる親方についた経験が、時々役立つこともありますよ。

    私は若い頃からずっと鳶職なので、20歳からこの仕事一筋です。昔は「1日の日当が高い」という感覚がありました。スーツを着て働く人に比べると、朝は早いですが帰りも早いですね。お昼休憩も必ず1時間は取れますし、10時と15時にも30分の休憩がありますから、かなり規則正しい働き方だと思います。若い頃は日当の高さで飛び込みましたが、様々なスキルを身につけて、最終的にはコンクリートや雑工事まで一通りできるようになり、仕事全体を俯瞰して考えられるようになりました。

  4. 職場の雰囲気や人間関係はいかがでしょうか?中途入社の方でも馴染みやすいと感じますか?

    私が中途で入社した時は、正直馴染みにくいと感じましたね。最初は当たりが強い人もいましたし(笑)。でも結果的には2ヶ月で年間MVPを取るくらい頑張りましたから。先程の回答と重なりますが、今はどうかと聞かれれば、若手も増えてきて馴染みやすい環境になっていると思います。

    え、そうかな?私はそんなに馴染みにくいとは思いませんでしたけどね。伊藤組のいいところは、実力だけで評価しない点にあると思います。もちろん仕事ができるに越したことはありませんが、毎日努力して積み重ねてきた経験や、長年の勤務もきちんと評価される。今、会社のバランスがとても良いと感じます。できる人ばかりではなく、成長途中の人もいるので、居心地が良いんです。下請けの会社の人たちも含めて、上司や先輩との関係を築いている感じですね。

    私は馴染むまでが早かったですね。業界経験は長いですが、環境はとても良いと思います。

  5. 教育やサポート体制についてはいかがでしょうか?特に資格取得など、会社からの支援はありますか?

    私は入社時は必要最低限の資格しか持っていなかったのですが、伊藤組はここ以上に良い環境はないと思います。特に、会社の中に講師がいるのは最強すぎると感じています。会社の財産ですね。

    今は必要な資格がどんどん増えていますからね。どんな資格でも一つ取れれば、ステップアップしたような感覚がありますよ。

    そうですね。玉掛けや鉄骨の取り扱いなど、仕事に対して「興味がある」ということが何よりも大事だと思います。興味を持たせるような方向性があるのはとても良いですね。経験を積むチャンスが非常に多い環境だと思います。

  6. 今後のキャリアや目標について、何か考えていることはありますか?

    周りの人たちが、新しいことへのチャレンジに対してすごく協力してくれるんです。社長との距離が近くなったと感じるのも、良い変化だと感じています。

    それは本当にそうだね。

    私もそう思いますね。

  7. 最後に、これから伊藤組への入社を考えている中途採用の方々に、メッセージをお願いします。

    私は中途で入社した時、最初はストレスを感じることもありましたが、今はもうありません。非常に馴染みやすい環境です。実力に応じたところで働かせてもらえますし、たとえ5年、10年の経験があったとしても、ちゃんと働けるポジションがあります。私のような年齢でも、これまでのキャリアに応じたポジションが用意されていますので。若い人たちには、番線の縛り方など、知らないことを教えて、できないことができるようになることで、もっと仕事に興味を持ってもらいたいですね。

    多少の試用期間があったとしても、きちんと認めてもらえる環境だと断言できます。ただ、「仕事さえ覚えれば良い」というわけではないんです。覚えられることはたくさんあっても、途中で辞めてしまう人がいる。だから、「辞めない人に来てほしい」ですね。そして、「辞めたくなくなるような環境を整えていきたい」と考えています。真剣でやる気がある人に来てほしいです。多少できなくても、一生懸命やってくれる人の方が、一緒に仕事をしていて気持ちがいいですし、実際に依頼できることも多いです。育てる環境は用意していますから。

    「教えること」「育てること」については、私もすごく考えています。人によって教え方は違いますが、相手が自分で「考える力」を奪わないように、少しずつ教えています。

    教えるって本当に難しいよね。一度教えたことも忘れるのが普通なので、反復して教えるようにしています。

    そうですね。体力や年齢を気にされる方もいると思いますが、メッセージとしては「年齢を気にせずに応募に来れるような会社にしたい」と考えています。

    それはつまり、年齢に応じたポジションがあるということですよね?

    その通りです!年齢やキャリアに応じたポジションがあるので、気にせずに応募してほしいですね。

    10代の若い人と同じ仕事を同じようにこなす必要はありません。もし後から入ってきた人がすごくデキる人で、上司になったとしても、私は全く気にしません。実力があれば現場管理にも回れますし、真面目に働いていれば、そこそこ悪くない給料でポジションもあると思います。やる気さえあれば、年齢を気にせずに来られる。

    迷うくらいなら、一度来てみてほしいですね。

    本当にそうですね。建築、特に鳶職で、もし伊藤組でダメだったら、他の会社は諦めたほうがいいと私は思います。それくらい良い会社だと。大型の現場もあれば、細々としたことも学べる、仕事の種類も多い。本当に良い環境ですよ。
    みなさま、ぜひお待ちしております。

New Generations
新卒座談会

新卒座談会

高校卒業から半年、現場で感じた“成長”

仕事の厳しさも楽しさもぜんぶ本音で語りました。

参加者
Kさん(伊藤組 鳶職 / 2019年新卒入社)
Gさん(伊藤組 鳶職 / 2019年新卒入社)